写真集 香川の明治建築

2013.08.20 Tuesday

写真集 香川の明治建築

これ、買っちゃいました。

古本ですが状態はいいです。

表紙をあけると上野時生氏の

直筆サインがありました。

なんだかちょっと嬉しかったです。


この写真集に掲載されている香川県内の

代表的な近代建築75例のうち、

2004年11月の時点で31例しか遺っていません。

分布図をみてもやはり高松市街地だけ

ぽっかりと空いています。

市街地の8割を焼失した高松空襲で

そのほとんどが失われ、

運よく戦火を免れた旧高松港務所も、

2012年3月に解体されてしまいました。


これ以外にも2004年以降、

老朽化などで解体された建物があるので

現存する建物はさらに減っているでしょうし、

これからもさらに、失われていくのだと思います。

でも、中には建築当時と同じ手法で

何度も丁寧に修復されて大切にされているものも

ありますが、そうでない建物、

持て余して放置されてしまっている建物を

なんとかうまいこと

遺す方法がないのかなー、と思います。

もったいないです。



香川県の近代化遺産

2013.08.18 Sunday

香川県の近代化遺産・香川の明治建築

建築の知識はないのですが、

以前から近代建築が好きで、

訪れては写真を撮ってきました。

現在、老朽化などで

近代化遺産を訪れても中に入ることも

建物に触れることも許されない場合があります。

そうするとせめて平面図だけでもいいから

間取りを知りたいと思うわけです。


画像右は

香川県教育委員会が編集・発行したもので、

他の資料にはほとんどない

平面図が記載されています。

この資料が欲しくて教育委員会に問い合わせた処、

個人邸宅の平面図も記載されているため

防犯に配慮してこの資料は非売品なのだそうです。



左は建築写真家の上野時生さんが

昭和30年ごろから撮影を続け、資料を蒐集し、

明治大正期の洋風建築のなかから

選んでまとめられた写真集です。

昭和58年に発行されたもので

カラーではありませんが、

今は無き建築も現役で使われていた

当時の様子がうかがえてよいです。

そして、この本の巻末にある

上野時生さんのあとがきが好きです。

「日本の近代建築史を飾るような名建築はないが、それでも、その時代の中央の風潮を敏感に受けとめ、独自の創意と工夫を凝らした洋風、擬洋風の建物や、和風との結合を試みた近代建築が、明治から大正昭和にかけて数多く建てられていった。(中略)

 それらは、一様に素朴な建物でしかないが、外観のデザインや、内部の造りには調和のとれた安定感があった。そして、何よりも仕事が丁寧で、材料の扱い方が親切だった。また、建物の隅々端々に至るまで心が配られていて緻密な仕上げと、入念な仕口には真面目さが満ち溢れている。おそらく当時としては、腕利きの大工や左官、石工達が、新しい材料と手法に学ぼうとする情熱と生き甲斐、負けず嫌いの職人根性を発揮して工事が進められたものと思う。
 
 そして、そこには明治は明治、大正は大正の、今とは違う時代の精神性とでもいうようなものが力強く表現されている。(後略)

大正・昭和の原風景 香川の明治建築 著者:上野時生 あとがきより一部抜粋」


資料に大きく記載されている建築の6割は

設計者・施工者が不明です。

無名の職人たちによる

たくましい精神でもってつくられた

美しく情緒豊かなこの時代の建築物を

直に見て心におさめていきたいです。




花火

2013.08.03 Saturday

花火

ご注文の品を作り終えて発送しに行って

その帰りに偶然花火をみました。

いつもは持ち歩かないデジイチを

珍しく車に積んでいたので撮影してみました。


まんのう町のお祭りで、

規模は大きくありませんし、

花火の数もたくさんはあがりませんが、

今年初めての花火はとてもきれいで

満足できました。

いいもの見られてよかったです。




誠に勝手ながら、

8月10日(土)〜18日(日)まで

夏休みをいただきます。

この期間にいただきましたメールへのお返事は

19日から順次ご連絡させていただきますので

あらかじめご了承くださいませ。




今日はこんな感じ

2013.08.02 Friday

ゆずさんのぶんちゃん

琴平のゆずさんのぶんちゃんです。

半身落ちが気持ちいいのは人間も猫も共通らしいです。





浴衣

2013.08.01 Thursday

浴衣

高校生の頃、

和裁の授業で反物から仕立てた浴衣です。

たしか、一度目は手縫いで仕上げ、

完成すると全ての糸をほどき、

今度はミシンで一から縫いました。

和裁の被服検定を受けるために

そうやって3回ほど縫いました。


和裁を習ったことのある方なら

ご存知だとは思いますが、

和裁には日本人の知恵が凝縮されています。

裁断の時点で高校生ながらに感動しました。

ほとんどと言っていいほど布が余りません。

和裁は2年生から習うのですが、

ずっと洋裁をしてきた自分たちからすると

布が余らないということが信じられませんでした。

余ったとしてもきれいな形で残るので、

それで巾着を作ったりできます。



縫い目にも工夫があります。

昔ながらの方法で仕立てられたものは

縫い目のそのほとんどが

肌に直接触れないようになっています。

糸が擦れて切れることを防ぐ、

という意味があるのだと思いますが、

私が聞いた話では

着る人が疲れないようするためだとか。

縫い目が肌に直接触れることで、しらずしらず

着る人のストレスになるのだそうです。

人のことを思いやり、使う材料も無駄にしない、

和裁は素晴らしい日本の伝統技術です。


などと言いながら、

私はは浴衣も着物も着る機会がなく、

着ている人をうっとり眺めるくらいです。

女性はもちろん、男性が着物や浴衣を着ているのは

本当に素晴らしいです。



いつかちゃんと着付けを習って

一人で着物が着れるようになりたいです。






めげた椅子

2013.07.26 Friday

古い椅子

自室で使っていた椅子がめげました。

昔から家にあったもので、

私よりも先輩かもしれません。

ずいぶん前に塗装をサンダーで剥がして

座面を牛革に張り直して使っていました。

座面の板がダメになったらしく

ビス穴がぐずぐずになってビスが抜け落ちて

座面を固定できなくなってしまいました。



昭和の台所テーブルセットの

どうということもない普通の椅子ですが、

自分にとっては慣れ親しんできたもので

多分に愛着のある椅子です。

仕事場の椅子もタイプは違いますが

同じく台所で使っていたものを直して使っています。

この日曜日はめげた椅子を修理してやります。




息抜きの革モノ

2013.07.06 Saturday

レザーノートカバー

仕事の息抜きに革のノートカバーを作りました。

タンニンなめし牛革を使用。

縫い目のピッチは1.5mmです。

革の厚みや作るものによりけりですが、

ピッチが小さい方が縫い目が主張しすぎず、

ハードな雰囲気になるのを抑えてくれます。

細かくなるため手縫いの労力は増えますが、

いつも使っていた2mmより仕上がりが好みです。

レザーカバー

右下にはGGの刻印も入れてみました。

midoriのMDコットン

糸かがり綴じA5ノートを使っています。

ノートは色々なものを試してきましたが、

自分にはA5サイズが一番しっくりくるようで、

スケジュール、アイデア、お絵描き等々、

これからは全部この一冊にまとめます。

雨の後

今日の夕焼けです。

こちらは雷ごろごろ猛烈な雨でしたが、

夕方には止みました。

稲の青々とした葉に水滴が輝いていて

宝石を纏ったようでなんとも美しかったです。

しかも南の空には虹もかかっており、

1日の終わりによいものが見られてよかったです。








2013.07.03 Wednesday

今日の午前中は外回りぐるぐるして

お昼によしやへ行きました。

よしやのメニューが一気に4種類増えています!

新メニューは釜あげ・ゆだめ・冷やし・ぶっかけ。

ちなみに、今までは

かけ(ひやひや・ひやあつ・あつひや・あつあつ)

しょうゆ・かま玉でした。

すごい、メニューが倍になってる(笑)

よしやのぶっかけ

今日はぶっかけの中とちく天にしました。

ダシがめちゃくちゃ好みの味です。

今まで食べてきたぶっかけにはない爽やかさで、

甘ったるくない、いい塩梅の濃さで、

とても美味しかったです。



大将がうどん切りながら真顔で

ぶつぶつぶつぶつ独り言を言っていたので、

『ああ、メニューが一気に増えたけん、疲れて

うっかり独り言でもでてきてしもたんやろか』と、

心配して「どしたん?大丈夫?」と

声をかけたら、なんてことないです。

ノリノリでOasisのWhateverを歌っていました(笑)

しかもドラムパート。

楽しそうで何よりです(笑)






白い子猫

2013.06.20 Thursday

百職さんとこの旅ちゃん

なんと愛らしいことでしょう。

なんと愛らしいことでしょうか。

もうね、ほんとね、GGの心のさかもげを

この子の肉球でなでて癒してもらいたい(泣)

ご紹介します、

京都のテノナル工藝百職さんちにもらわれた

白い子猫「旅(タビ)」ちゃんです。

百職さんとこの旅ちゃん

なんと可愛らしい後ろ姿・・・

オーナーの渡邊さん、いつもメールや

電話で近況を楽しくお話ししてくださいます。

この画像も今日送ってくださったのですが、

タイミングよすぎです。癒されました。


みなさんにも御福分けをと思い、

ちょっとご紹介させていただきました。


テノナル工藝百職
ブログ「百職手帖





japan

2013.06.05 Wednesday

川口屋さんのほうろく型 朱塗皿

先月の丸亀町商店街ものいちで

川口屋さんの朱塗りの皿を2枚買い求めました。

ほうろく型の朱塗りのお皿は40年以上前から

ずっとこの形で川口屋さんの塗り工房で

作られているのだそうです。

洗練されたぽってり感が手によくなじみ、

驚くほど軽やか。お菓子やお寿司、

何を乗せても華やかに見せてくれる

美しい漆の皿です。

川口屋さんのほうろく型 朱塗皿

川口屋さんの2Fのお店には

香川の伝統工芸である後藤塗など

様々な漆の品が並べられています。

漆のものだけでなく、

日用雑貨なども置いてありますので

是非足をお運びください。

でもって、すぐ近くにzazuがあるので

お茶して行くとよいです。




■川口屋漆器店 shop+gallery 87.5

香川県さぬき市長尾西2041
0879-52-2260
E-mail kawaguchiya@coffee.ocn.ne.jp
WEB  http://kawaguchi8.com/
BLOG http://shop875.jugem.jp/
無料駐車場有

■zazu [plantes et cafe] 

香川県木田郡三木町氷上1970-5
087-816-8833
9:00-17:00
定休日:毎週金曜日、第1木曜日と第3土曜日
無料駐車場12台
BLOG http://zazubonsai.blogspot.jp/