徳島「岳人の森」ソロキャンプ

2014.07.07 Monday

徳島 岳人の森

直火で焚き火がしたい!と、思い、

四国で直火OKのキャンプ場を探したら

徳島県神山町にある四国山岳植物園

「岳人の森」を見つけました。

ここは標高約1000mの山で、

森のご主人がふるさとの植物を守るため、

40年かけて開拓してきた植物園です。

お話を聞くと、花の盛りの繁忙期には

人を雇うこともあるそうですが、

山の手入れ、山荘での業務やそのほとんどは

ご主人とご家族で管理されているとのこと。

岳人の森ソロキャンプ

オートキャンプ場は3か所あり、

その中であればどこでも自由に幕を張ることができます。

一番大きなサイトを選びましたが、その入り口には

カットされた丸太や杉の葉、様々な木の枝が

山盛りにされていました。

これは焚き火用の薪で

「なんぼでも自由に使ってください」とのことでした。

手前は生木ですが、奥には乾いたものもあります。

今回は自宅から薪を準備してきたので

細めの枝だけいただきました。

岳人の森 直火 焚き火

直火で焚き火をするために

焚き火用ハンガーを予め作っておきました。

山でもらってきた枝の皮をナイフでむき、

フックをかけるための窪みをノミで削りました。

支柱の三つ又の枝は自然の形のまま

よい長さで切り落としたものです。

ベシャメルソース作り

夕食はラザニアです。

弱火にしてベシャメルソースを作ります。

バターを溶かして小麦粉を入れ、

しっかり炒めてから

牛乳でのばして塩コショウで味付けします。

ミートソースは材料を持ってくるのを忘れ、

急遽レトルトにしました。

ラザニアの麺

ラザニアの麺はお風呂に入る前に

水に浸しておきました。

ラザニア焼きます

ミートソース、ベシャメルソース、

麺を重ねていき、

最後にチーズをたっぷりのせて焼きます。

この容器は以前、dodoさんで購入した

スウェーデンのオールドメスキットで

作りはかなり頑丈で重いです。

火の中に放り込んでも形が変わりませんでした。

夕食

夜の帳が下り、焚き火を眺めながら夕食です。

ラザニアはとっても美味しかったですが、

量が多すぎて残しちゃいました。

焚き火

コットにクッションを盛り、

そこにもたれて食後のコーヒーを飲み、

時折、火に枝を入れて遊びます。

岳人の森ソロキャンプ

この日は15時から22時までずっと焚き火してました。

このまま火の側で眠りたかったです。

今回、いつものようにテント張っちゃいましたけど、

直火の焚き火だったらタープとシュラフだけで

いいと思いました。

気持ち良すぎて火から離れがたいのです。

朝食 ホットサンド

翌朝はどんより曇り空でした。

起きたら森を散策しようと思っていたのですが、

目覚めと同時に「めっちゃお腹すいた!!」

という体質なのでやっぱり先に腹ごしらえします。

朝食はホットサンドです。

風が強かったので焚き火はやめて

アルコールバーナーで焼きました。

朝食 ホットサンド

具はソーセージ、チーズ、ケチャップ。

もう片方はチョコとバナナです。

ちょっと焼きすぎましたが美味しかったです。


食後の片付けをしていたら、

いよいよ雲行きがあやしくなってきたので

散策はやめて、撤収にかかりました。


昨夜の焚き火では炭が残ってしまったので

すべてバケツの水につけておきました。

水切りをして袋に入れて持ち帰ります。

火床はスコップで掘り返して

土をかけてきれいにならしました。

今度は炭を残さず燃やし尽くす方法を勉強して

後始末まで美しい焚き火にしたいです。


撤収の時、ほんの少しだけ雨に降られましたが

めちゃくちゃ楽しいソロキャンプでした。

直火がこんなに楽しいものとは知りませんでした。

四国には直火OKのキャンプ場がまったくないので

本州へ出撃したいです。

それか、北海道をキャンプで一周とかいいなぁ。

熊はこわいけど、北海道行キャンプ行きたいな。



コメント
純然たる直火の出来るサイトって珍しいですよね。
イイ感じのキャンプグッズをお持ちですね。
メスキットなんてとてもいい感じです。
本山 賢司さんのたき火や野遊びのエッセイを思い浮かべました。
  • by A
  • 2014/07/07 11:49 PM
ほんと、そうですよね。
四国では直火のできるサイトは2か所しか見つけることができませんでした。

メスキットは小物入れとして形に一目惚れして購入したものでしたが思わぬところで役に立ちました。

私が今回の焚き火で参考にさせていただいたのはこちらのサイトです→http://fireside-essay.jp/syahoojin/outdoor/277.html
  • by 安松仁美
  • 2014/07/08 10:24 PM
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