徳島県コットンフィールドキャンプ場

2015.06.11 Thursday

徳島 コットンフィールドキャンプ場

ちょっとした好奇心から、山であった

恐ろしい話の実録というものを読んでしまって以来、

ソロキャンプに行くことから遠のいておりましたが、

末の妹と甥が

「キャンプ行きたい!」と言ってくれたので週末に

妹一家と我が家のみんなで徳島県神山町にある

コットンフィールドキャンプ場へ行ってきました。

徳島 コットンフィールドキャンプ場

キャンプ場内に浅い川が流れており、

夏にはここで泳ぐことができます。

みんなでバーベキューをして温泉に入って

蛍を見に行って(←前日の雨で全くおらず)

寝る前に焚き火をしました。

徳島 コットンフィールドキャンプ場

私たちは山側のサイトで

他にテントを張っている方がいなかったので

まだ陽が昇る前、静かな朝の中で焚き火をしました。

地面には草と草の間に張り巡らされたクモの巣と、

草の葉一枚一枚に降りた朝露が

だんだんと陽の光を受けて

一帯が神々しくきらきらと輝くのを見て、

震えるような感動と幸福感を覚えました。


以前の自分は、

ただ在るものにさえ美しさを感じとることなど

できませんでしたが、

こうしてわずかな時間であっても

山の中に身をおいてただただ時間が過ぎることに

なんの不安も焦りもなく

美しいものは美しいと

純粋に感動できることが本当に幸せです。


今回は家族と過ごした時間が

とても楽しかったというのもあって、

あの風景が特別に感じられたのもあると思います。

徳島 コットンフィールドキャンプ場

このキャンプ場には「川の図書館」という

小さな小屋があり、絵本などが置いてあります。



山は好きですが、

まだ当分一人で山に行くのは怖いので

次も誰かと一緒にキャンプに行きます。




焚き火コーヒー

2015.05.17 Sunday

焚き火コーヒー

土曜日はいつもの河川敷で妹と

焚き火コーヒーをしました。

簡単な自炊ランチなどは

色んな場所で仕事の息抜きに

ちょこちょこやっておりましたが

焚き火は二月の冬キャンプ以来です。


当日の夜に思いついたので

後片付けを簡単にするためにガスでお湯を沸かし、

コーヒーとケーキを味わいながら火を眺めて、

妹に本を読んでもらいました。


そうそう、気のはやい蛍が2匹飛んでいました。

もう少ししたら蛍の季節です。






デイキャンプで誕生日会

2015.04.27 Monday

デイキャンプで誕生会

昨日、末の妹の誕生日会をしました。

料理をたくさん作ってタープや机や椅子など

たくさんの荷物と一緒に車に詰め込んで出かけ、

お気に入りの静かな場所で幕を張りました。

みんなで料理を食べて、ケーキを食べて、

トランプをして、寝っ転がって歌って、

本当に楽しい一日でした。




冬デュオキャンプ 大池オートキャンプ場

2015.02.08 Sunday

大池オートキャンプ場

金曜日から一泊二日のデュオキャンプに行ってきました。

場所は香川県の東、

引田町にある大池オートキャンプ場で、

他には誰もおらず妹と二人だけのキャンプでした。


前日は強い雨と風がありましたが

当日は風が残るものの気持ちのいい青空が見えました。

このキャンプ場を選んだ理由は

「カヌーができるから」です。

大池という名前がつくくらいだから

大きな池でカヌーができるんだ!と

楽しみにして行ったら

「冬の間はカヌーもボートもできない」と

言われました。ショックです。

HPに一言載せておいてほしかった・・・。

大池オートキャンプ場

今回もフリーサイトを予約していたのですが、

この日は風が強かったので管理人さんが

「フリーサイトでは風が直に吹き付けて

難儀するだろうから、同じ料金で

オートサイトを使っていいよ」と、

お気遣いくださり、

風よけになる植え込みがある区画を選んで

幕を張りました。

キャンプおやつ

タープの下で三時のおやつ作りです。

リンゴをスライスして

バターと砂糖でソテーし、ラム酒でフランベします。

もう一方では予め混ぜてきたホットケーキミックスを

スキレットで焼いていきます。

キャンプおやつ

厚みたっぷりのふわっふわパンケーキが焼けました。

普通のフライパンよりも

厚みのある鉄フライパンの方が

ふっくらと美味しく焼けます。

リンゴソテーと生クリームをのせ、

コーヒーと一緒にいただきました。

ラム酒が香り、とても美味しかったです!

大池オートキャンプ場

予報では夜には風がやむとのことだったので

焚き火用の薪を多めに用意し、

大きな炎で暖をとろうと思いました。

キャンプ場でも枯れ落ちた枝をたくさん拾い

夜に備えます。

キャンプでラザニア

明るいうちに晩御飯の準備に入ります。

今回はラザニアとポトフです。

妹がベシャメルソース担当で、

バターを溶かして小麦粉をしっかり炒めて

牛乳でのばして塩コショウで味を調えます。

キャンプでラザニア

私はミートソース担当です。

オリーブオイルでニンニクを炒めて

玉ねぎ、人参のみじん切りを投入してさらに炒め、

キャンプでラザニア

さらに合挽き肉も入れて、

ホールトマト、赤ワイン、調味料をいれて

しばし煮込みます。

キャンプでラザニア

スキレットとココットに具と茹でた麺を

重ねていきます。

キャンプでラザニア

ベシャメルソースもミートソースも

いい塩梅にできたので

弥が上にも完成への期待が高まります。

キャンプでラザニア

最後にチーズをのせて蓋をします。

私が使っているスキレットは

ダイソーで買ったものなので蓋がありません。

なので、アルミホイルをした上に、

ぴったりサイズのステンレス鍋蓋を載せます。

これを焚き火の火にかけて蓋の上に熾きを置いて

上下からの熱でゆっくり焼いていきます。

キャンプでラザニア

ラザニアの次はポトフを作って、

買ってきたパンをガスバーナの火で炙ります。

キャンプでラザニア

晩御飯の完成です。

ラザニアはまけまけいっぱい詰め込んだので

焼いている最中じゅうじゅう汁があふれて

出来上がりが心配でしたが、

これがどうして、素晴らしい出来の

たいへん美味しいラザニアになりました。

キャンプでラザニア

妹と「美味すぎて笑いが止まりませんなぁ」と、

終始ニヤニヤしながらいただきました。

ポトフもサラダも炙ったパンも、

すべて大満足の食事となりました。

食事の後は近くの翼山温泉に行きました。

大池オートキャンプ場

温泉から帰ってきて、また火を熾し、

ベシャメルソース作りで余った牛乳で

ロイヤルミルクティを作りました。

大池オートキャンプ場

素足になって火にあたると本当に心地いいです。

吐く息は真っ白で寒いはずなのに

焚き火の炎があたたかくて気持ちよくて、

空には月と星をみることができ、自分は今、

なんて幸せな時間を過ごしているんだろうと、

心はしみじみと充実感に満たされていきます。

大池オートキャンプ場

焚き火にあたっていると

だんだん会話も少なくなって

それぞれが炎をじっと眺めては火に薪をくべ

ただ時間がゆっくりながれていきます。

あくびの回数が増えてきたので

焚き火の片付けをして

テントで寝ました。


シュラフに入ったらすぐに寝てしまい、

よく寝たなぁと、起きて時計をみたら深夜二時で

そこからまた寝ました。

大池オートキャンプ場

朝六時すぎに起きて火を熾し、

朝食の準備をします。

メニューはホットサンドとサラダと

昨夜のポトフの残りとコーヒーです。

ホットサンドの具は一枚目は

ツナとスクランブルエッグのマヨネーズあえ。

二枚目はカマンベールチーズと蜂蜜です。

この蜂蜜は昨年9月、まんのう町の某所で

ニホンミツバチの採蜜見学にいったとき、

おすそ分けでいただいたものです。

こういうところで食すとさらに美味しく感じます。

大池オートキャンプ場

朝に焚き火をしたのは今回が初めてです。

二人だと夜も安心して眠れますし、

やることを手分けできるので

設営や調理や片付けなど随分楽です。

その分、一つのことに時間をかけることもできます。

誰かと一緒にキャンプをするのも

いいものだなぁと思いました。

妹は冬キャンプを気に入ってくれたようなので

また機会があれば行きたいです。


美しい湖でカヌーをして

湖畔でテントを張り、二泊三日以上で

キャンプできたらいいなぁと思います。

毎回思うのですが、

一泊二日はあっという間すぎて毎回

後ろ髪ひかれる思いで去るので

ゆっくりじっくりキャンプしたいです。

一週間とかでもいいですね。









ソロデイキャンプ 冬の河川敷 

2015.01.25 Sunday

河川敷デイキャンプ

キャンプの回を重ねていくごとに、だんだん

自分が本当にやりたいキャンプがわかってきました。

直火の焚き火とタープシェルターで

火のそばで炎を見ながら眠りたいのです。

そのためにまずは幕の張り方をマスターしたいと思い、

以前、クラフトイベント用に自作した

正方形タープでダイヤモンドフライに挑戦です。

河川敷デイキャンプ

これは4本のペグと1本のガイロープだけで

簡単に設営できました。

これはいい、実にいい。

タープの中で立つことができるし、

ガイロープやポールに足をひっかけることもない。

前面すべてが解放されていて出入りが楽、

後方はしっかりと閉じられて

包まれているような安心感もあります。

タープの張り方一つでこんなにも違うのかと驚きました。

ただ、幕の大きさが250センチなので

少し小さい気がします。

300くらいあったら文句なしにゆったりできそうです。

河川敷デイキャンプ

お腹がすいたので今回は

お手軽簡単まぜるだけのカルボナーラです。

木のすぐ側で焚き火をしていますが、

常に画像左から右方向に風が吹いており、

木に熱ダメージがないことを確認しながら

焚き火台を移動したりして焚き火をしました。

河川敷デイキャンプ

白のタープはプライベートでは

使わないと思っていたのですが、

陽が落ちてあたりが暗くなり、

ランプや焚き火の灯りがタープに反射しているのが

思いのほか綺麗でした。

河川敷デイキャンプ

日本の古いトランク、

チェコの古いランプ、

ドイツのグスタフバーセルの燃料ボトル、

スウェーデンはトランギアの

オールドアルコールバーナー、

どれも今のキャンプギアに比べると、

機能性に欠ける部分はありますが、

そこは自分の手間で補えると思い、

洗練されたものよりもクラシックで趣のあるものを

今回は選んで持ってきました。

河川敷デイキャンプ

古い道具の中には

何度も修復した形跡があったりして、

大切に使われてきた道具なんだと思うと

なんだか嬉しくなります。

縁あって今は自分の手元にあって、

今後は自分が大切に使っていきますと、

前の持ち主のことを思ったりします。





冬ソロデイキャンプ 沙弥島

2015.01.18 Sunday

沙弥島デイキャンプ

昨日びしょ濡れになったテントとタープを

干しておいたのですが、片付けていたら

あんまりにも気持ちのいいお天気だったので

またキャンプに行きたくなり、

今日、沙弥島でデイキャンプをしてきました。

沙弥島

坂出市にある沙弥島(しゃみじま)は

昔、埋め立てによって地続きになった島で、

私がタープを張った場所は

小さな海水浴場の砂浜です。

沙弥島デイキャンプ

ご飯を作ります。

オイルサーディンのオイル煮をあたためて、

パスタを茹でて、

オイルサーディンのパスタ

オイルサーディンのパスタ完成です。

美味しい、めちゃくちゃ美味しい。

オイルサーディン万歳。

ただ、やっぱり冬ですので

すぐに冷たくなってしまいました。

沙弥島デイキャンプ

ちょっと散歩をします。

私以外にも絶えず人がいて驚きました。

砂浜を散歩する人、磯遊びをする人、

やっぱり天気が良かったからでしょうか。

沙弥島デイキャンプ

潮が引いていたので岩場に行ってみました。

何かいないかなーと、のぞいてみると・・・

沙弥島デイキャンプ

いました!

カメノテとマツバガイ、

ほかにも、ヒザラガイ、イシダタミガイ、

潮だまりにはイソギンチャクも。

ちょっと食べてみようと思い、

カメノテ、マツバガイ、イシダタミガイを

少しだけ採っていたのですが、

自然にあるものを食べるために採るという行為は

なぜにこんなにも楽しいのか。

子供の頃にもどったみたいにワクワクして

夢中になります。

沙弥島デイキャンプ

戻ってから塩茹でして食べてみました。

やっぱりね、

貝はちゃんと砂だししたほうがいいです。

ジャリジャリしちゃってもう・・・

ただ、味は美味しかったです。

カメノテは断トツで美味しかった!

次はイシダタミガイ。

マツバガイは砂がなければ美味しいです。

沙弥島デイキャンプ

ちょっとまったりしてから

コーヒーを淹れて焚き火で遊びます。

沙弥島デイキャンプ

去年、焚き火をしているときに

火の粉でウィンドシェルに穴をあけてしまい、

火の粉対策のために

ファイヤーパーカーを購入しました。

ダウンジャケットの上から着ることもできるので

化学繊維の服に穴を開けられずに済みます。


でも、服以外にも気をつけないといけません。

焚き火中、風向きが変わったので

焚き火台の位置を変えようと持ち上げたら

自分の左側の毛先がボワーって

3センチくらい焼けて

チリチリになっています。

今日はちょっとうっかりしていました。

髪の毛が多少燃えてしまいましたが、

今日もたいへん楽しかったです。





冬ソロキャンプ 四国三郎の郷

2015.01.17 Saturday

四国三郎の郷

16日から一泊で冬ソロキャンプ行ってきました。

家から30分くらいの場所にある

徳島県美馬の四国三郎の郷キャンプ場で、

私はフリーサイトにテントを張りました。

四国三郎の郷

冬のキャンプはいいです。

高規格キャンプ場といえども他に人はおらず、

静かで空気が澄んでいて気持ちがよく、

焚き火が最高に気持ちいいです。

炊飯

先ずは夕食と朝食のご飯をまとめて炊いて

曲げわっぱのお弁当箱に移します。

ダウンシュラフの中に豆炭あんかをいれておいたので

ご飯が冷えないように弁当箱をシュラフの中に入れます。

キムチ鍋

あいたメスキットでキムチ鍋を

ちょっと多めに作ります。

具材は、白菜、大根、ネギ、もやし、豚肉、

水餃子用の餃子、です。

すごく美味しくて体が温まって大満足でした。

鍋のあとはアイス

我が家では鍋のあとにアイスを食べます。

やっぱりキャンプでも鍋を食べたら

アイスが食べたくなって

近くのマルナカでアイスを買ってきました。

靴下を脱いで焚き火の前の板に足をのせ、

白い息を吐きながらアイスを食べ、

途中でコーヒーの豆を挽いて

お湯を沸かしてコーヒーを淹れました。

焚き火

コーヒーを飲みながら焚き火を眺めます。

木が爆ぜて火の粉がチラっと飛んではすぐ消えて

燃えていくその中央には煌々と輝く

黄色い高温の炎があります。

時間の経過とともに尽きてしまう不可触の美。

その美しさに見とれているあいだ、

自分の中はただ一つ炎のことだけで

他には何も考えることはなく、

久しぶりの焚き火を存分に楽しみました。

四国三郎の郷

22時ごろ小雨が振りだし、

雨足が強くなってきたので

焚き火台を持って炊事棟へ。

焚き火

そこからもう1時間焚き火をしていたら

今度は風が強くなってきたので

火消壺に熾きを入れて焚き火台を片付けました。

どんどん風と雨が強くなってしまって

テントに戻ったら、

寝床として使うためのコットが雨の吹き込みで

びしょびしょに濡れていました。

仕方ないので車で寝ることにしましたが、

夜中ずっとすごい風で

時折車体が揺れるくらいの突風があって眠れず、

もう起きていようと決め込んで

携帯でラジオを聴いたり、

本を読んで過ごしました。

四国三郎の郷

空が白み始めたころから風がやんで

そこから少しだけ眠り7時に起きました。

テントとタープは無事でした。

今回はタープのポールからのガイロープを

2本から1本にして設営してみましたが、

あの強風でもタープが持ちこたえていました。

タープのことを思えば外したほうが

よかったのでしょうが、

とても強度があることがわかってよかったです。


朝食は昨日の鍋の残りで雑炊にしました。

これもまた美味しかったです。

豆炭あんか

今回のキャンプで使った暖房用の道具は

焚き火台と豆炭あんかだけです。

豆炭あんかは実に素晴らしいです。

豆炭1個で24時間燃焼し続け、

その間ずっと熱いのです。

夜、布団の中に入れておいたら

熱すぎてベッドから蹴り落とすほどです。

豆炭あんか

豆炭あんかは豆炭自体が発熱し続けるので

外へ持ち出しても冷めることなくぽかぽかです。

ただし、暖かさの立ち上がりは遅いです。

ロックウール(岩綿)全体に熱が伝わるまでに

時間がかかるのだと思います。

また、火傷にも注意が必要です。

通常、布製の袋がついてきますが

布団に入れて使う場合、それだけでは熱いので

私はさらに綿の袋と

厚手毛糸の袋に入れて使っています。

このほか、温度の調節方法として

交換用ロックウールを購入して多めに補充すると

熱くなりすぎず穏やかな暖かさを

保つことができるみたいです。



今年初のソロキャンプは

夜中の雨と風はあったものの

めいいっぱい焚き火で遊べて

ご飯も美味しくできて楽しかったです。

次はちゃんとテントで寝たいです。



Gustav Barthel フューエルボトル

2015.01.14 Wednesday

Gustav Barthel 

見た目が気に入ったものの、蓋が開かず、

振ったらチャポチャポ液体の入った音がするボトル缶、

ずっと前にdodoさんで買ったものです。

今まで特に気にしなかったのですが、

ふと、これが何の缶なのか、

中身は何が入っているのか猛烈に気になりはじめ、

缶に書いてある文字をネットで調べたら、

ドイツのGustav Barthel(グスタフバーセル)の

火にまつわる道具らしいことがわかりました。

Gustav Barthelのバーナーはドイツ軍に

採用されていたそうなので質が良いと思われます。

Gustav Barthel 

スパナで回したら開きました。

蓋はずっしりと持ち重りがし、

開けた途端ものすごいアルコールの臭いがしました。

液体をだしてみたらうっすら緑色。

燃焼

とりあえず燃焼テスト。

ほぐした綿ロープを液体に浸し、

火をつけたら燃えました。

私がいつも使っているアルコールランプと

同じ燃え方をしたので

中身はおそらくアルコール燃料のようです。

なんで緑色だったかというと、

このボトル缶の素材が真鍮で、

液体を出し切ったあと緑青のかけらが

カラカラと音を立てて出てきたので

緑青の色がついたのではないかと思います。

Gustav Barthel

一体どれくらいのあいだ

眠っていたのかわかりませんが、

アルコール用のかっこいい

フューエルボトルが欲しかったので

これから使っていこうと思います。

ネットで調べたときには本当に驚きましたが

思わぬところから欲しいものが手に入って、

得した気分です。






柏原渓谷TaTuTaの森 雨ソロキャンプ

2014.09.05 Friday

柏原渓谷キャンプ村 TaTuTaの森

昨日、綾川町の柏原渓谷キャンプ村 TaTuTaの森へ

ソロキャンプに行ってきました。

夏は暑いのが苦手なのと、虫の猛攻撃に遭うので

キャンプは控えていましたが、

どうにもこうにも煮詰まってしまったので

すぐ帰ってこられる近場で行くことにしました。

柏原渓谷キャンプ村 TaTuTaの森

ここは家から12キロくらいの場所にあり、

下見に行ったことはありましたが

利用したのは今回が初めてです。


前から雨キャンプを一度やってみたかったのですが、

ちょうど雨が降って喜び勇んで出かけました。

柏原渓谷キャンプ村 TaTuTaの森

またしてもキャンプ場ひとり占めでした。

川がすぐ下にあったので、

前夜の雨で増水した川の音がうるさくて

眠れないんじゃないかとも思いましたが、

景色がよかったのでここにしました。

柏原渓谷キャンプ村 TaTuTaの森

ここは釣竿を無料で貸し出しており、

餌だけ用意すれば釣りができます。

人生初の釣りだったので管理人さんから

釣りのポイントをご教授いただきました。


釣り針を投げ入れると、

もう、あっちゅう間に餌だけもっていかれます。

餌の大きさを変えていろいろやりますが

手ごたえはなく、気分は魚の餌やりです。

管理人さんが「釣れよんな?」と

様子を見に来てくれ、

餌の付け方をレクチャーしてくれたあと、

速効で釣れました。嬉しさのあまり

「やったー!!!!釣れたー!!!!」と

歓喜の雄たけびをあげるも

高速で体をくねらせる魚を前に

「・・・うわぁ、めっちゃビチビチしよる」と、

若干引き気味になったその時、

針からはずれて土手をころがり

住処へと帰っていきました・・・。

柏原渓谷キャンプ村 TaTuTaの森

次からは「えいや」っと魚を掴んで

針をはずしましたが要領が悪いため

1時間半やって5匹釣れ、3匹逃げられました。

管理人さんに釣った魚を見せにいくと

魚の名前は「アカマツ」だと教えてくれ、

小さくても食べられると言うので

腸を取って塩焼にすることにしました。

柏原渓谷キャンプ村 TaTuTaの森

魚の下ごしらえをする間ポトフを煮込みました。

柏原渓谷キャンプ村 TaTuTaの森

枯れ枝をナイフで削って作った串に

塩をしたアカマツを刺して遠火で焼きます。

美味しそうに焼けたので食べると、

泥臭さは全くなく、草のような?香りがしました。

味わえるほど身はなかったのですが

魚としての味は淡泊で普通です。

でも、初めて自分で釣った魚を自分の熾した火で

自分で調理して食べたということが

たまらなく幸せで

充実感が半端ないというかなんと言うか、

形容し難い喜びをおぼえました。

そういった意味では

自分の人生で最も美味い魚でした。

柏原渓谷キャンプ村 TaTuTaの森

ご飯を食べ終え、

本を読みつつ焚き火をしました。

雨が降ったり止んだりの繰り返しだったので、

焚き火の炎をいつもより小さめにして

タープの下でやりました。


寝る段になり、心配していたことが当たりました。

耳栓をしても川の音がうるさくて眠れず、

おまけに侵入者(小動物)によって何度も起こされ

寝不足で朝を迎えました。

柏原渓谷キャンプ村 TaTuTaの森

朝、少し雨が降りましたが、

朝食後は雨が止んで後片付けは楽に終わりました。



帰ってから「アカマツ」について調べると

これは香川県での呼び名らしく、

「カワムツ」というのが一般的だそうです。

塩焼きよりも唐揚げのほうが美味しいらしいので

次は唐揚げセット持って釣りキャンプ行きたいです。






徳島「岳人の森」ソロキャンプ

2014.07.07 Monday

徳島 岳人の森

直火で焚き火がしたい!と、思い、

四国で直火OKのキャンプ場を探したら

徳島県神山町にある四国山岳植物園

「岳人の森」を見つけました。

ここは標高約1000mの山で、

森のご主人がふるさとの植物を守るため、

40年かけて開拓してきた植物園です。

お話を聞くと、花の盛りの繁忙期には

人を雇うこともあるそうですが、

山の手入れ、山荘での業務やそのほとんどは

ご主人とご家族で管理されているとのこと。

岳人の森ソロキャンプ

オートキャンプ場は3か所あり、

その中であればどこでも自由に幕を張ることができます。

一番大きなサイトを選びましたが、その入り口には

カットされた丸太や杉の葉、様々な木の枝が

山盛りにされていました。

これは焚き火用の薪で

「なんぼでも自由に使ってください」とのことでした。

手前は生木ですが、奥には乾いたものもあります。

今回は自宅から薪を準備してきたので

細めの枝だけいただきました。

岳人の森 直火 焚き火

直火で焚き火をするために

焚き火用ハンガーを予め作っておきました。

山でもらってきた枝の皮をナイフでむき、

フックをかけるための窪みをノミで削りました。

支柱の三つ又の枝は自然の形のまま

よい長さで切り落としたものです。

ベシャメルソース作り

夕食はラザニアです。

弱火にしてベシャメルソースを作ります。

バターを溶かして小麦粉を入れ、

しっかり炒めてから

牛乳でのばして塩コショウで味付けします。

ミートソースは材料を持ってくるのを忘れ、

急遽レトルトにしました。

ラザニアの麺

ラザニアの麺はお風呂に入る前に

水に浸しておきました。

ラザニア焼きます

ミートソース、ベシャメルソース、

麺を重ねていき、

最後にチーズをたっぷりのせて焼きます。

この容器は以前、dodoさんで購入した

スウェーデンのオールドメスキットで

作りはかなり頑丈で重いです。

火の中に放り込んでも形が変わりませんでした。

夕食

夜の帳が下り、焚き火を眺めながら夕食です。

ラザニアはとっても美味しかったですが、

量が多すぎて残しちゃいました。

焚き火

コットにクッションを盛り、

そこにもたれて食後のコーヒーを飲み、

時折、火に枝を入れて遊びます。

岳人の森ソロキャンプ

この日は15時から22時までずっと焚き火してました。

このまま火の側で眠りたかったです。

今回、いつものようにテント張っちゃいましたけど、

直火の焚き火だったらタープとシュラフだけで

いいと思いました。

気持ち良すぎて火から離れがたいのです。

朝食 ホットサンド

翌朝はどんより曇り空でした。

起きたら森を散策しようと思っていたのですが、

目覚めと同時に「めっちゃお腹すいた!!」

という体質なのでやっぱり先に腹ごしらえします。

朝食はホットサンドです。

風が強かったので焚き火はやめて

アルコールバーナーで焼きました。

朝食 ホットサンド

具はソーセージ、チーズ、ケチャップ。

もう片方はチョコとバナナです。

ちょっと焼きすぎましたが美味しかったです。


食後の片付けをしていたら、

いよいよ雲行きがあやしくなってきたので

散策はやめて、撤収にかかりました。


昨夜の焚き火では炭が残ってしまったので

すべてバケツの水につけておきました。

水切りをして袋に入れて持ち帰ります。

火床はスコップで掘り返して

土をかけてきれいにならしました。

今度は炭を残さず燃やし尽くす方法を勉強して

後始末まで美しい焚き火にしたいです。


撤収の時、ほんの少しだけ雨に降られましたが

めちゃくちゃ楽しいソロキャンプでした。

直火がこんなに楽しいものとは知りませんでした。

四国には直火OKのキャンプ場がまったくないので

本州へ出撃したいです。

それか、北海道をキャンプで一周とかいいなぁ。

熊はこわいけど、北海道行キャンプ行きたいな。